『男はつらいよ』コラボレーションアロハシャツ第2弾
山田洋次監督、渥美清さん主演による国民的人気映画シリーズ『男はつらいよ』とのコラボレーションアロハシャツを販売いたします。昨年大好評いただいたコラボ第2弾として、2024年で55周年となる『男はつらいよ』との共作が今年も登場。
今作は「帰る場所」をデザインコンセプトに、寅さんの地元・柴又帝釈天参道での一コマを大胆にアロハシャツに落とし込んだアイテムとなっています。
これからの季節にぴったりな爽やかで温かみのあるEanbe × 『男はつらいよ』の"寅さんアロハ"を着て、一緒に55周年を盛り上げていければと思います。
商品説明
寅さんの"ダボシャツ"をイメージしたブルーのボディに、商店街の様子を描いた1枚絵を背面にプリントしたバックパネル、1枚絵を前面にもプリントしたフロントパネルの2種類をご用意しました。
アートワークは、イラストレーターの木下ようすけさんが担当。柴又に帰ってきた寅さんの後ろ姿と、倍賞千恵子さん演じるさくらが笑顔で出迎える様子を、ポップでありながらも温かみを感じられるタッチの1枚絵で表現していただきました。
▼男はつらいよ - Back panel
こちらは、前面はポケットにタイトルロゴを配置し、背面に一枚絵をプリントしたバックパネルパターンのデザイン。前から見た時はシンプルなので、茶系のジャケットやパンツと合わせた"寅さんコーデ"にも活躍してくれる1着です。もちろん、1枚で着て背中で語る姿を演出するのもオススメ。
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▼男はつらいよ - Front panel
こちらは、1枚絵を前面にも背面にも配置した大胆な総柄のデザイン。一見すると派手に感じながらも、アロハシャツ特有の南国感を感じられる1着です。他のアイテムをシンプルにまとめつつ、コーデの主役に仕立てて「つらいよファン」、「寅さんファン」を全力アピールしながらご着用ください。
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前作との違い(プリントとサイズ感について)
①サイズによる絵柄の切れを減らすため、今回の商品はインクジェットプリントで大小サイズの版を2つ作成しプリントしています。生地の風合い、色彩は変わらずに前作と同じようにご着用いただけます。
②前作より肩幅や身幅はそのままですが、着丈が5cmほど短くなっています。商品ページにてサイズ詳細をご確認の上、ご購入ください。
第1弾『寅次郎ハイビスカスの花』数量限定で再販
今回のコラボレーション第2弾を記念し、特別に第1弾『寅次郎ハイビスカスの花』の再販も同時に行います。数量限定での販売となりますので、前回逃してしまった方は是非チェックしてみてください。
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販売スケジュール
【Online Store】
販売期間：4/13(土)11:00〜
【Eanbe Flagship Store】
販売期間：4/13(土)11:00~
<店舗情報>
住所：沖縄県北谷町宮城1-822 ポートサイドタウンⅡ 4-A
営業時間：11:00 am - 6:00 pm
定休日：水曜(祝祭日除く)
Instagram：@eanbe_flagship_store
おわりに
昨年、少し緊張しながらリリースさせていただいた『男はつらいよ』とのコラボをなんと今年もさせていただけることになり、大変嬉しく思っています。
今回のテーマ「帰る場所」は、昨年から旗艦店の準備で沖縄と東京を往復している中、沖縄に戻った時にふと感じたことから着想を得ました。
見慣れた街や景色、通っていたお店、友達や家族にいつもの会話。今まで当たり前だったことを久しぶりに体験したときに、どこか心地がよくて、なんか新鮮で、いいあんべぇだなって思った瞬間がありました。違う場所に居続けると気づきませんでしたが、時間と距離が空くことでやっぱ地元っていいな、地元いいあんべぇじゃんと。
どこへ行っても寅さんが結局くるまやに戻ってくるのは、地元=いいあんべぇって思ってるからでしょう、多分。何度となく繰り返されるあのシーンは、生まれ育った場所とか長く住んだ場所は大事にしろよ！っていう寅さんからのメッセージだと勝手に解釈して、自分の気持ちと重ね合わせて今回のアロハシャツを製作しました。
今年も関わってくれた多くの方々の協力のもと、熱い思いが詰まった1着が完成です。これを着て「確かに、地元っていいあんべぇだよな」「久しぶりに地元に顔出してみようかな」なんて思ってもらえたら嬉しいです。誰にでも地元はあるはずですしね。
長くなってしまいましたが、改めて『男はつらいよ』生誕55周年おめでとうございます。これからも一緒にいちファンとして『男はつらいよ』と寅さんを応援していきましょう！
